保育士試験を独学で合格できるテキストはどれかな..?
自分に合いそうだったら購入したいので教えてください。
このようなお悩みに答えます。
■今回の記事のテーマ
保育士試験独学での合格実績のあるおすすめのテキストと問題集の選び方
おすすめするテキストで、3度目の試験で合格できました。
1回の試験で9科目全て合格できる確率はなんと5%以下。
1回目の受験では9科目中8科目合格する結果でした...!
✔記事の信頼性
2020年度後期保育士試験をテキスト・問題集のみの完全独学で受験しました。
- 独学でも市販テキストで保育士試験を合格した。
- 同テキスト・問題集を使って受験した周りの人も合格している。
自分だけでなく、一緒に勉強していた人も合格できましたので信頼性は高いはずです。
✔本記事でおすすめするテキスト・問題集
結論:おすすめは自分に合ったものを選ぶのがベスト。
悩んでしまう人に1つの参考として個人的におすすめなテキストと問題集を紹介。
■おすすめテキスト(2冊)
翔泳社が出版するテキストで、上巻・下巻があります。
問題集はテキストと同じ会社で出版されるものを使用。
※写真のテキスト・問題集はサンプルなので、
必ず最新年度のものを購入するようにしてくださいね。
では、なぜこちらのテキストと問題集で合格できたのか本記事では以下の内容を考察します。
本記事の内容
- おすすめテキストを選んだ理由
- 保育士試験の他の市販テキストの特徴を解説
保育士試験でおすすめのテキスト&問題集の選び方
先ほどもお伝えしましたがテキストに迷った時のおすすめはこちらです。
✔上記テキストのメリット
合格を目指す上でのテキスト選びで必要なことは2点挙げます。
テキストが見やすいか
テキストの内容は充実しているか
以上の2点の観点で見た時に他のテキストと比較して最も優れていると感じました。
もしテキスト選びで悩むなら、これを選んでおけば間違いないくらいの良本です。
保育士試験の各テキストの特徴を解説
先ほどのテキスト・問題集はかなり良本ですが、とはいえ、あなた自身に合わなかったら良い結果にはつながりにくいので、その他テキストの特徴もあわせて載せておきますので自分に合ったテキストを見つけてみてください。
✔保育士試験に関するその他有名なテキスト
ユーキャンの保育士テキスト
✔テキストの特徴
- 色使い・図解が豊富で初心者向け
- 情報量がやや物足りないと感じる人もいる
成美堂出版の保育士合格テキスト
✔テキストの特徴
- 色使いは少なく文章が多い為、活字でも読める人向き
- 情報量はその他テキストと比べて豊富
最後に:保育士試験を1発合格を目指すならテキストだけでは厳しいかもです
保育士試験で1発合格を目指すなら市販のテキスト・問題集の対策だけでは正直少し足りないかもです。
理由:情報の網羅性が少し物足りないと思います。
実際に1回目の受験では、テキストにも載っていない問題が出題され、1科目落としました。1発合格を目指すなら通信講座を活用するのがより確率も上がります。
≪保育士通信講座の比較は「こちら」
独学での合格は難しいとはいえ、テキスト・問題集合わせて1万円以下の価格で保育士資格を取れると考えると、独学受験のコスパは魅力です。最後に改めて僕が愛用していたテキスト・問題集をまとめました。
■おすすめのテキスト・問題集リスト