こどもに関する本を読みたいけど
毎回買うのも出費が痛いわね...。
読み放題のAudibleとKindleなら
どちらがいいのかしら。
本日はこのようなテーマで執筆します。
こんにちは。yama（@yamalaboratory）です。
僕は保育士として療育施設で働きながら
休日はブログを書いて暮らしています。
保育士として働く中でこどもに関する
困りごとを解決したい時や
もっとスキルアップしたいと考えた時
「読書をして知識を身に着けたい！」
このように思って読書を始めました。
ですが、毎回本を購入するとなると
本屋さんに行く時間も経済的にも厳しいので
書籍の読み放題サービスを選び契約しました。
✔本記事の内容
僕が契約した2つの書籍読み放題サービス
・音読【Audiblle】
・電子書籍【kindle Unlimited】
この2つのサービスを実際に契約して比較します。
僕と同じように知識を身に着けたい
こども業界で働く人の参考になるように執筆します。
【Audible】も【Kindle Unlimited】も
どちらも無料体験が可能。
僕も無料体験で「いいかも...！」となり愛用しています。
もし「最近読んでないな」と感じたら
すぐに一時休止や解約もできたので安心して使えます。
目次
AudibleとKindle Unlimitedの比較内容
まずそれぞれのサービスの特徴や
使ってみて感じたことをレビューします。
僕と同じくこども業界で働く人が利用するイメージで
気になるポイントをまとめてみました。
■サービス契約前に知りたいこと
・サービスの概要
・サービスのメリット/デメリット
・サービスの料金
・読みたいタイトルの種類
・おすすめの本
上記の内容が気になるかなと思い
それを想像しながら情報をまとめます。
【AudibleとKindle Unlimitedｍの比較】
■Audible
概要：音読
料金：1,500円
種類：約12万種類
・ポッドキャスト
・ビジネス書
・小説
無料体験：あり
■Kindle Unlimited
概要：電子書籍
料金：980円
種類：約200万冊
・ビジネス書
・雑誌
・マンガ
無料体験：あり
どちらがおすすめは僕は決めれないですが
現状はKindle unlimitedだけ契約に移行しました。
その理由については後半に解説します。
ポイントとしてはライフスタイル、料金、読みたいタイトル
などで自分に合う方を選ぶ方がいいですね。
それぞれの性能は次に解説していきます。
Audibleを契約してみた
■Audible/オーディブル
販売元：Amazon
料金：1,500円（月額）
特徴：音声読書のオーディオブック
小説、有名人著書本のなども豊富
『Audibleがいいかも』と契約しようとした背景は
やはり音声で読書ができることで
読書が苦手な僕でも取り組みやすかった点です。
実際に契約してみると他にもメリットを感じたり
逆に「ここはデメリットかな。」と感じた所もあるので
正直にレビューします。
■Audibleのメリット
その①：ながら読書ができる
本のページをめくったりしなくても
自動で読んでくれるので手放しで読書できました。
➡寝ながら読書、移動しながら読書はおすすめです！
その②：小説などエンタメコンテンツも豊富
知識を得たくて契約しましたが
小説やライトノベルなどエンタメ作品も
約5万冊以上もありました。
➡小説も読みたい潜在的ニーズも満たせました！
その③：好きな声だと心地よく聞ける
音声読書なので心地よい声質の
ナレーションだととても聞きやすいです。
➡どんな声なのか新しい楽しみが増えました！
■Audibleのデメリット
その①：知りたいところがピンポイントで聞けない
これは致し方ない所ですが知りたい所を
視覚的に選んで聞くことができないので
聞き直しが難しいと感じました。
➡メモ機能で自分でまとめておくと改善できました
その②：声が合わないとしんどい
好きなナレーションもあれば合わない人もいます。
➡人によって聞きやすさが左右されるのは
少し残念かなと思いました。
デメリット以上にメリットも感じたので
本が読みたい欲があれば契約して損ないかなと思います。
月額1,500円も毎月本1冊買う人なら余裕で元も取れます。
では、実際の使い勝手は良かったのですが
読みたい本が無ければ話になりませんので
こども業界で働く人が読みたくなる本の種類を調べました。
■キーワード別タイトルの種類
・子育て（約34,000種類）
・こども（約2,000）
・発達障がい（92種類）
・保育（9種類）
【個人的なおすすめタイトル】
『ビリギャル』でおなじみの坪田先生の著書です。
こどもが苦手なことでもチャレンジするには
どんな方法があるのか模索していた時に出会いました。
タイプにカテゴライズするのは得意ではなかったですが
1つのやり方に執着せずにこどもに合った
やり方を見極める伸びし方を学びました。
細かいテクニックはぜひ読んでみてください。
Kindle Unlimitedを契約してみた
■Kindle Unlimited/キンドルアンリミテッド
販売元：Amazon
料金：980円（月額）
特徴：電子書籍読み放題
雑誌、マンガなども豊富です
Kindle Unlimitedを契約した背景としては
「もっと沢山の本を読みたい！」と
読書が好きになってきたからです。
こちらでも実際に契約してみて感じる
メリットやデメリットを正直レビューします。
■Kindle Unlimitedのメリット
その①：電子書籍が便利すぎます
実物の本とは違ってスマホアプリに入るので
場所も取らずに外でも読書しやすいです。
➡サクサク見れるので効率的です！
その②：雑誌やマンガなども豊富
知識を得たくて契約しましたが
雑誌やマンガなどエンタメ作品もあります。
➡マンガも読みたい潜在的ニーズも満たせました！
その③：良心的な価格設定
これだけ沢山の本が読めて1,000円切るなんて
破格すぎる料金設定に驚愕です。
➡本1冊よりも安い時もある！
■Kindle Unlimitedのデメリット
その①：ダウンロード数に上限あり
気持ち程度のデメリットですが
ダウンロードできる上限は20冊です。
➡まとめてせずに少しづつしましょう
その②：本が多すぎて探しづらい
メリットでもあるのですが
著名人ではない人が書いた本も
沢山あるのでいざ読みたい本が
ある時に探しづらさを少し感じました。
➡検索機能やカテゴリ選択で見つけました。
しかしここでもデメリット以上にメリットも感じたので
無料期間が終わっても継続して契約しました。
月額980円の価格設定も神コスパです。
こちらでも読みたい本が無ければ話になりませんので
こども業界で働く人が読みたくなる本の種類を調べました。
■キーワード別タイトルの種類
・子育て（約9400種類）
・こども（約1万種類以上）
・発達障がい（967種類）
・保育（732種類）
ジャンルによってはAudibleよりも
種類が多いものもあります。
【個人的なおすすめタイトル】
心理学メンタリズムでおなじみのDaiGoさん著書です。
子どもと関わる上で疲れてしまうなと心が
疲れてしまった時にすがりました。
子育てのお母さん向けに書かれていましたが
考え方は共通して使えるものだったので
とても参考になりました。
ヒント：意思の力
AudibleとKindle unlimited比較後の契約状況
僕はAudibleとKindle unlimited、
どちらがいいのか比較するために2つとも契約しました。
その結果、現状は
Kindle unlimitedのみ契約になりました。
理由は読書嫌いを克服しつつあるから。
元々僕は活字が苦手で読書が苦手でした。
なのでAudibleはそんな僕の読書のきっかけと言えます。
（超優秀なサービスに出会えたのは感謝ですm(__)m）
読書に慣れてきて読書嫌いも克服してきたと感じる今
Kindle unlimited1本で行くことに決めました。
ですが、たまに「ながらで読書したいなぁ」と
今でも思います(笑)
個人的なまとめとしてはこんな感じです。
■AudibleとKindle unlimited比較まとめ
読書嫌いからスタート
➡Audibleがおすすめ
読書好きからスタート
➡Kindle unlimitedがおすすめ
このような使い分けでもアリだなと感じました。
最後に：余裕があれば併用利用もおすすめ
僕は現状Kindle Unlimited1本で契約していますが
もし経済的に余裕があれば併用利用もおすすめです。
何より2つとも契約してみてそれぞれの良さを感じましたし
両方契約しても1,500円＋980円＝2,480円と
毎月2冊以上本を読むならペイできます。
どちらも無料体験できますので
まずは実感してみると良いですよ。
最後に登録までの流れをまとめておきます。
登録方法はどちらも簡単でたった5分で完了しました。
■AudibleとKindle Unlimitedの登録方法
①Amazonアカウント作成
ブラウザで登録しましょう。
↓
②支払情報登録
クレカ情報を登録します
↓
③アプリインストール
どちらもアプリ版があるので
登録できたらアプリも入れると便利です。
【一時休止や解約】
もししばらく使ってないなと感じたら
支払いを停止する一時休止機能や解約も
すぐに処理できたので安心でした。
≪Kindle Unlimitedの30日無料体験